血なまぐさい美形の輩。 [art]
小島文美さんの作品は
鮮血を放ち血肉をまとった美形のやからが
暗闇の中からゆらりと湯気が立ちのぼるように現れ、
氷の指先で頤を押し上げられる幻覚に陥ります。
壮絶で官能的
夜想ヴァンパイア展part3
『小島文美展/精霊蝕』
2008年3月7日〜31日(月)
月〜金/13:00〜20:00 土日祝/12:00〜19:00 入場料500円
東京都台東区柳橋2-18-11 03-5835-1180
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2008/02/_3.html
「もう年をとるのはやめた。吸血鬼になる。」と決心し、
バラの花束を買いバラのお茶にバラのジャムを用意して、
「バラの定めに生きる。」と決心した友人と、バラの宴を開いたのは、私です。
ま、緩い決心でしたので、すっかり年とっちゃいましたけどね。
そよそよふわふわ。 [art]
「藤安初枝 小品展」
2008.3.5〜3.30(sun)
今週いっぱい『SOYO』でやってます。
『SOYO』
東京都足立区竹の塚5-25-8
11:00〜19:00(火曜日/第2。第3水曜日 定休)
080-1230-2799
http://www.walkerplus.com/tokyo/gourmet/DETAIL/V-TOKYO-2RTAJ464/
ソヨのテラスからは大きな桜の木が見えます。
ちらほら咲き出した桜を眺めに、
ふわふわお出かけしてみては?
お手製のお菓子も優しいおいしさです。
待井健一 東京展2008 [art]
「待井健一 東京展2008」
2008年3月18日(火)〜24日(月)
12:00〜19:00(最終日は17:00終了)
「ギャラリーモナ」
106-0045
東京都港区麻布十番2-11-3
加美弥ビル1F03-3451-7273
http://www.m-net21.org/
麻布十番に行ってきました。
昨日から待井健一さんの個展が始まったので。
残念ながらご本人は体調を崩されてご不在でしたが、
週末にはこられるだろうということです。
待井さんの作品は
金魚鉢の底に無限に広がる黄昏の町のようです。
湿度をたっぷり含んだ空気が画面からこぼれ落ち私を包んでいきました。
はしっこにまでちりばめられたモチーフは子供の頃の宝物。
大切なたわいもないものたちをひとつひとつ手にとって眺めていると
いつの間にか外は夜の帳が落ちはじめていました。
レトロな名曲喫茶で個展。 [art]
イトウジュン作品展「多摩フランチャイズ’66」
2008.2/29(金)〜4/25(金)
名曲喫茶「でんえん」
12:00〜20:00 木曜定休
185-0012
東京都国分寺市本町2-8-7
042-321-2431
作家HP
http://junbronson.exblog.jp/
コトコト電車に乗って国分寺まで行ってきた。
普段地下鉄ばかり使っているので、
「快速」とか、「特快」とか、何かうれしい。
はやいぞはやいぞぉぉ!
で、ついた町は自分の住んでる町とにた雰囲気。
そんな町の細道にポンワリ佇む名曲喫茶でイトウさんの個展はやっていた。
半世紀もの間そこにあり続けた「でんえん」は
うっすらとたくさんの人の思い出を纏っっている。
そしてイトウさんの作品はその夕暮れのようなお店の中で
木漏れ日のようにキラキラしてた。
第27回『柊展』 [art]
第27回『柊展』のお知らせです!
2008年2月10(日)〜2月14日(木)
初日12:00〜20:00
11日〜13日10:00〜20:00
最終日10:00〜18:00
柏ステーションモールF8「柏市民ギャラリー」
tel/04-7148-2211
http://www.stemo.jp/floorguide/floor/floor8.shtml
DMないのでこちらで失礼!
我孫子高校美術部OBが中心となった美術展です。
喜屋武センセに会いに行こ〜!
わたしは初日にいます。
待ってま〜す。