待井健一 東京展2008

「待井健一　東京展2008」
2008年3月18日（火）〜24日（月）
12：00〜19：00（最終日は17：00終了）
「ギャラリーモナ」
106-0045
東京都港区麻布十番2-11-3
加美弥ビル1F03-3451-7273
http://www.m-net21.org/

麻布十番に行ってきました。
昨日から待井健一さんの個展が始まったので。

残念ながらご本人は体調を崩されてご不在でしたが、
週末にはこられるだろうということです。

待井さんの作品は
金魚鉢の底に無限に広がる黄昏の町のようです。
湿度をたっぷり含んだ空気が画面からこぼれ落ち私を包んでいきました。
はしっこにまでちりばめられたモチーフは子供の頃の宝物。
大切なたわいもないものたちをひとつひとつ手にとって眺めていると
いつの間にか外は夜の帳が落ちはじめていました。

タグ：アート 麻布十番

コメント 4

言葉の表現にひかれ、イラストレーターをされているというのを見て、やはりなにかちがうものを感じて。
by extraway (2008-03-19 21:16) 

＞extrawayさん
こんばんは！
コメントありがとうございます。
子供の頃からお絵描きと作文が大好きでした（笑）
、、そのまんま、今に至る。
by hiroro_h (2008-03-19 23:30) 

いいですね～。
待井さんの世界を拝見したかったなあ・・・

今は、仕事の「天王山」であり、もう１つ。。
今の職場が統合されるための雑務に追わ
れています。
いろいろな物を統合されるところへと運ぶ
ために荷造りを。
そして、自分も新しい職場へ転勤するための
荷造りを。。。。休日も出勤になりそうな気配。。
いやはや。。。大変です。

by みわこ (2008-03-19 23:43) 

＞みわこさん
桜が咲く頃、少しは落ち着くのかな？
私はお花見は30日に決まりました。
おべんと、何にしようかな〜。

by hiroro_h (2008-03-20 00:02)