血なまぐさい美形の輩。 [art]
小島文美さんの作品は
鮮血を放ち血肉をまとった美形のやからが
暗闇の中からゆらりと湯気が立ちのぼるように現れ、
氷の指先で頤を押し上げられる幻覚に陥ります。
壮絶で官能的
夜想ヴァンパイア展part3
『小島文美展/精霊蝕』
2008年3月7日〜31日(月)
月〜金/13:00〜20:00 土日祝/12:00〜19:00 入場料500円
東京都台東区柳橋2-18-11 03-5835-1180
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2008/02/_3.html
「もう年をとるのはやめた。吸血鬼になる。」と決心し、
バラの花束を買いバラのお茶にバラのジャムを用意して、
「バラの定めに生きる。」と決心した友人と、バラの宴を開いたのは、私です。
ま、緩い決心でしたので、すっかり年とっちゃいましたけどね。
コメント 0